12月21日
[日付:2011年12月22日/カテゴリー:未分類, 相場情報・解説]
銅建値=610円
亜鉛建値=195円
年末にかけ急落した商品市場はアメリカの様々な指標を好感し少しずつではあるが戻してきている。
昨日も欧州中央銀行が初めて実施した資金供給オペを手掛かりに銅相場は7500ドルま買いすすまれた。
それにより銅建値には1~2万の上げ余地が発生した。
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12月18日
[日付:2011年12月18日/カテゴリー:相場情報・解説]
銅建値=630
亜鉛建値=195
急落した銅相場は7200ドルで下げ止まり、7360ドルまで反発した。
これにより楽観ムードが広がっているが年末までまだまだ気が抜けない。
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[日付:2011年12月1日/カテゴリー:相場情報・解説]
銅建値=650↑
亜鉛建値=205↑
日欧米の中央銀行がドル資金の供給拡大を決めたことを受け、株、商品市場共に値を上げた。
金属市場も全体的に上げに転じ、銅に関しては建値50円上げという大きな値動きとなった。
日本時間に入り、平均株価も上昇していて上海相場もストップ高になっている。
12月の動きに注目したい。
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11月25日
[日付:2011年11月26日/カテゴリー:未分類]
銅建値=600円
亜鉛建値=190円
アメリカや中国の経済指標の悪化や、ユーロ・ドルの下落により金属相場も軒並み値を下げた。
銅も600円まで下がり市場価格も同じく下がった。
しかし輸出物の込真鍮、被覆線、雑品関係などはまだまだ割合高い値をつけている。
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11月16日
[日付:2011年11月16日/カテゴリー:相場情報・解説]
銅建値=620円
亜鉛=190円
本日、7700ドルだったLME銅相場はやや下げで終わり明日の銅建値の値上がりも期待できない。
しかしユーロが1,35ドル台に戻したことが好感されて買いが進めば今週中にも値上がりの動きがあるかもしれない。
ああとアルミとステンレスは相変わらず弱く、さらにタイの洪水で車などの生産が止まっており当分需要も期待できない。
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ギリシャ問題
[日付:2011年11月3日/カテゴリー:相場情報・解説]
またギリシャ問題再燃で株、為替共にピンチを迎える。
ギリシャには素直にユーロの支援を受け入れてほしい。
週末の動きに注目したい。
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11月2日
[日付:/カテゴリー:相場情報・解説]
LME海外相場
銅=7980
アルミ=2135
ニッケル=18950
亜鉛=1940
錫=21840
鉛=2015
今朝、7700ドル代で始まった海外銅相場だったがユーロが反発したのをきっかけに場外で7980ドルまで値を上げた。
当分8000ドル付近で推移すると思われる。
11月前半アルミは横ばい。
ステンレスは下げで始まる。
込中、電線、雑品などの輸出物も当分不調続きであろう。
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« 11月1日 価格改定| ギリシャ問題 »
11月1日 価格改定
[日付:2011年11月2日/カテゴリー:相場情報・解説]
銅建値=670円 ↑
亜鉛建値=200円 ↑
鉛建値=200円 ↑
昨日の為替介入(円売りドル買い)と先週末の大幅反発により11月は40円上げの銅建値670円/kで始まった。
亜鉛もツレ高となり銅、真鍮関係の市場価格も軒並み上がった。
それにより物の動きも活発になり始めた。
ひとまずよかったと言えよう。
しかしここ最近の動きとして必ずと言っていいほど反発、反落を繰り返しているのでまだまだ安心できない。
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10月28日
[日付:2011年10月28日/カテゴリー:相場情報・解説]
LME銅相場が上昇して8200ドルをつけた。
これは二ヶ月ぶりの数字である。
円高はまだ払拭できていないがこれを円換算すると670円の計算になる。
急激の上げは不安も残るが悪いことではないのは確かである。
ユーロも1.40ドルに上昇し、日本の失業者数も改善されたこともありまだまだ上がる余地は残っている。
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« 10月27日| 11月1日 価格改定 »
10月27日
[日付:2011年10月27日/カテゴリー:相場情報・解説]
銅建値=630円
亜鉛=185円
本日も銅の建値が続伸して630円に戻った。
今月はこのまま建値確定しそうだがLME相場も8000ドル付近まで行きまだまだ上昇していることから来月の頭にはまた値上がりしそうである。
それとは逆に鉄の値下がりが止まらない。
どこまで下がるのかわからない懸念が広がっているが、12月までには収集しそうである。
そうなればステンレスもいい方向に向かってくるであろう。
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